2019年04月

イメージ 1

しりとり遊びの教材です。

子どもの語彙数を増やしましょう。

語彙数が多いと、情報処理能力が高まり、IQも高くなります。




幼児教育で何が1番大事かと聞かれれば、【本読み】と答えます。
  ・図鑑や言葉辞典やスーパーめぐりで単語を教え
  ・色んなジャンルの本を読んでやり
  ・なぞなぞを1日1問出して
  ・色んな言葉遊びをします。

自社は、色んなジャンルの教材を多様しますが、
幼児教育で1番大切な【本読み】を  最優先してくださいね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆読み書き指導 5/27(月)10:00~11:30

・読みは、出来るだけ早く一人で読むことができるように。たくさんの本読みをしてください。
・書きは、2歳からできますが、そのためには肩・ひじ・手が強くなるように、スムーズに連係するようにしましょう。

ハーク卒業生から預かっている幼児期の作品や子育て記録もお見せいたします。

また具体的な質問にもお答えいたします。

尚、お子様の現在のプリント類をご持参頂けますと、具体的なアドバイスができます。

但し、幾度も言いますが、書きより読みが大事です。

「がんばっても報われない社会が待っている」
 
少し前、東京大学の入学式の祝辞が話題を呼んでいました。
以下、抜粋です。
 
「・・・・がんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。
あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。
世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます。がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。
あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。
恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。
そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください・・・・」
 
“がんばったら報われると思えること”そのものが、努力の成果ではなく、環境のおかげだということを忘れず、社会に根付く構造的差別に目を向けるよう求めたものです。

 ハークに通っているみなさん、将来「自分の努力が報われた!」と感じることがあったら、
あなたが幸せな未来をつかめるように、お父さんやお母さん、まわりの沢山の人たちが一生懸命整えてくれた環境の中で生きてきたことに感謝できる大人になって欲しいな~と思います。

下記から引用させて頂きました。



「日本は入り口から桜かな」
まさに今、この句のとおりですね。

皆様は、お花見をされましたか。

私の庭からも春を、お届けします。

イメージ 1
イメージ 2





櫻井

↑このページのトップヘ