五月と言うのに、暑い日が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
堺の片田舎に暮らしていても、日本、そして世界の情勢は刻一刻と変化し、
その様子は、リアルタイムで伝わってきます。
その様子は、リアルタイムで伝わってきます。
昨日の新聞に、作家の塩野七生さんが、「オバマ大統領の迎え方」というインタビューの、
日本側が謝罪を求めないことに対して、
「謝罪を求めず、静かに迎える方が、謝罪を声高に求めるよりも、断じて品位の高さを強く印象づけることになるのです。」
「・・泣き叫ぶよりも無言で静かにふるまう方が、その人の品格を示すことになるのです。・・・」
と答えていました。この意見には、賛否両論があるとは思いますが、
日本側が謝罪を求めないことに対して、
「謝罪を求めず、静かに迎える方が、謝罪を声高に求めるよりも、断じて品位の高さを強く印象づけることになるのです。」
「・・泣き叫ぶよりも無言で静かにふるまう方が、その人の品格を示すことになるのです。・・・」
と答えていました。この意見には、賛否両論があるとは思いますが、
話を「品位の高さ」「品格」に移すと、
それでは一体、「品位の高さ」「品格」とは何か。
その人の外見、持ち物とは関係なく、その人の生きざま、身のこなし、話し方、そして人を思いやる態度、自省する心・・全てを合わせてのものだと思うのです。
そして、教える子どもたちには、「品位の高さ」「品格」を持った子どもに人に、成長して欲しいと切に願っています。
では、子どもたちに、何をすればよいか。
難しいことではないような気がします。日々の生活の中で、
「約束は必ず守る」ことを教える、
「約束は必ず守る」ことを教える、
「嘘をつかない」ことを教える、
「責任をとる」ことを教える、
「人に迷惑をかけない」ことを教える、
「人に感謝する」ことを教える。
「人に感謝する」ことを教える。
そして親は子どもにそれらを強要するばかりでなく、親自身がそれらを見せることも大切かなと思います。
どうぞ子育て中の皆様、
人として日本人として「品位の高さ」「品格」を持って、世界に羽ばたくことができる子どもに育てて下さい。
6月になりましたら、当教室で、各小学校の学校説明会を行います。
受験生ばかりでなく、ご興味のある方、お気軽にご参加ください。
校長先生や、教頭先生の為になる子育てに関するお話もお聞きすることができると思います。
受験生ばかりでなく、ご興味のある方、お気軽にご参加ください。
校長先生や、教頭先生の為になる子育てに関するお話もお聞きすることができると思います。
櫻井